卒業証書授与式

第58回卒業証書授与式が挙行されました(2023/03/01)

 麗らかな春の日差しの中、第58回卒業証書授与式が厳粛に挙行され、192名の卒業生が無事に本校を卒業しました。当学年は入学時から新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言、臨時休校、オンライン授業など、これまでに経験したことのない日常生活を余儀なくされました。しかし、そのような環境下であっても、生徒たちはくじけることなく勉強、部活動、そして学校行事などに全力で励み、さらに日立商業をより進化させました。

 これからは各々が新しい道を歩み始めます。高校生活での経験を活かし頑張ってください。

 皆さんのますますのご活躍を教職員一同お祈りいたします。本日はご卒業おめでとうございます。

 

 

道徳講話(第1学年)

ゲストティーチャーによる道徳講話が実施されました(2023/02/20)

 第1学年の「道徳」の授業において、ゲストティーチャーによる道徳講話(リモート配信)が実施されました。講師は昨年度、本校を卒業された6名のみなさんです。久々の学校に少々緊張した様子でしたが、1年前よりも頼もしい表情をしていました。

 今回は、「高校生活と進路決定」をテーマにお話をいただきました。日立商業への入学を決めた理由や高校時代のエピソード、進路に関する苦労やアドバイスなどについて講話を頂きました。生徒たちは終始メモを取りながら真剣な態度で講話を聞いていました。

 ゲストティーチャーのみなさん、本日はお忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。みなさんのますますのご活躍をお祈りいたします。

  

税理士講話

税理士講話が実施されました(2023/02/20)

 2学年商業科〔会計類型クラス〕を対象に、税理士講話が実施されました。税理士の河西直哉先生を講師としてお招きし、税理士の職務内容や受験制度、魅力などについてご講話いただきました。税理士とは税務のプロフェッショナルであり、「税務代理」「税務書類作成」「税務相談」の3つは、税理士だけが行うことのできる独占業務です。この他にも、税理士の業務は、経営コンサルタントや会計業務、無料の税務相談・租税教育の実施など多岐にわたり、社会貢献度の高い職業です。

 これらの業務において、「簿記の知識」がもっとも重要であるとおっしゃっていました。河西先生も高校時代に簿記を学び、税理士を目指したそうです。さらに、税理士業界は高齢化が著しく、「若い力」を求めているとのことです。そのため、令和5年度より受験条件が緩和され、高校生や大学生でも受験できるようになりました。   

 今回の講話を通し、生徒たちから「税理士の難しいイメージが少しほぐれた」「税理士を目指したい」という声が上がりました。もしかすると、このクラスから将来税理士として活躍する生徒が輩出されるかもしれません。生徒の進路決定の参考となる大変有意義な講話でした。

 河西先生におかれましては、お忙しい中、わかりやすく貴重なお話をいただき本当にありがとうございました。

 

高度資格取得講習会

高度資格取得講習会が実施されました(2023/02/14〜2023/02/21)

 2月14日より5日間、大原簿記情報公務員専門学校水戸校より山田先生と高野先生を講師としてをお招きし、2学年を対象とした特別講習会が実施されました。

 商業科〔会計類型〕では日商簿記2級、情報処理科ではITパスポート(国家資格)について学習します。他クラスからの希望受講者も参加し、生徒たちは真摯な態度で講義に臨んでいます。どちらも難易度の高い上級資格ですが、講師の先生方のきめ細かくわかりやすい授業に、生徒たちのやる気も高まっています。講義終了後も、講師の先生に質問したり、自主的に勉強したりする生徒も見受けられました。素晴らしいです。

 山田先生、高野先生におかれましては、お忙しい中、5日間にわたり貴重な講義を実施していただき本当にありがとうございました。

 生徒のみなさん、今回の高度資格講習会で学んだことを活かし、合格を目指して頑張りましょう!!

 

~日商簿記2級講習会の様子~

 

 

 

~ITパスポート講習会の様子~

 

  

サービス介助研修講座

サービス介助基礎研修が実施されました(2023/02/07)

公益財団法人日本ケアフィット共育機構から講師をお招きし、サービス介助基礎研修を受講しました。サービス介助士とは、「高齢者や障害者など多様な人が暮らす社会で、年齢や障害の有無に関わらずに誰もが社会参加できるように必要なことをその人、その場にあったやり方でできる(=ケアをフィットする)人になるための資格(日本ケアフィット共育機構HPより引用)です。今年度、本校2学年では、1年間のライフプランの授業を通し、「サービス介助士ジュニア」について学んできました。今回の基礎研修はその上位資格となり、生徒11名と教員3名が希望受講しました。障害者理解や高齢者理解の講義を始め、特殊なゴーグルを用いた白内障疑似体験、車椅子での介助、歩行補助などの実習を行いました。講義の最後に実施された確認テストでは無事全員が合格し、「サービス介助基礎研修 修了証」を受け取ることが出来ました。年間を通してのご助言や事前研修、そして本日の基礎研修を開講していただいた日本ケアフィット共育機構の皆様に感謝いたします。この資格を活かし、社会で助けを必要とする方の力になれるように積極的に行動しましょう。

課題研究発表会

課題研究発表会が実施されました(2023/02/02)

 

本日、3年生による課題研究発表会が実施されました。課題研究とは、生徒自らが課題やテーマを設定し、1年間をかけて学習や調査研究に取り組む授業です。本校では、「資格取得」「調査研究」「作品制作」の3つを軸に、様々なテーマについて研究します。

「資格取得」では、おもに日商簿記やITパスポートなどの上級資格取得を目指しています。

「調査研究」では、地元企業と連携しての商品開発・販売など実践的な学習を行います。

「作品制作」では、CGデザインによる映像作品や学校マスコットキャラクターなどを制作します。

3年間学んだ商業の集大成として素晴らしい研究成果を見せてくれました。発表者のみなさん、ありがとうございました。

 

 

   

吼洋祭2日目(校内発表)

吼洋祭校内発表を開催しました(2022/12/17)

 文化部や委員会、課題研究の発表や展示を行いました。また、各クラスの出し物や課題研究の授業の一環として、共同開発した商品や地元の名産品、生徒の作品の販売実習を実施しました。制限のある中、生徒たちの創意工夫を凝らした吼洋祭となりました。

    

 

    

 

   

 

   

 

    

 

吼洋祭1日目(ステージ発表)

吼洋祭ステージ発表を開催しました(2022/12/16)
 文化部や同好会、有志団体の各メンバーが日頃の練習の成果を発揮し、ステージ発表を行いました。パフォーマンス部門、ダンス部門、歌うま部門、バンド部門の4部門に分かれてステージ発表を行い、生徒全員が審査員となり、投票で各部門のナンバー1を決めました。

   

 

   

税に関する作文表彰

本校生徒が「税に関する作文」において県知事賞を受賞しました(2022/12/26)

 

修学旅行

第2学年の修学旅行が実施されました(2022/11/15)

 11月15日(火)から18日(金)の4日間、修学旅行(京都・ 大阪方面)が実施されました。

 当学年は、中学時代の修学旅行が中止となってしまった世代ですので、修学旅行への思いも強いものでした。そのため、旅行前は黙食をはじめ、旅行中も新型コロナウイルス感染症対策を徹底することで無事決行することができました。

 初日は、クラスごとに嵐山や寺社仏閣など、 風光明媚な京都の名所を散策しました。天候にも恵まれ、 見ごろである紅葉を楽しむこともできました。

 2日目は、タクシー班別研修として、京都・大阪の観光地を巡りました。 生徒たちは、レンタルの着物で街を散策したり、お土産を買ったり、 おいしい名物に舌鼓を打つことができました。

 3日目は、ユニバーサルスタジオジャパンで1日を過ごしました。 生徒たちは、 ルールや時間を守りながら充実した時間を過ごしていました。

 最終日は、神戸にて震災学習を行いました。阪神淡路大震災の折、 実際に被災された方、 消防隊員として救助活動にあたった方のお話を終始真剣な態度で謹聴していました。また、防災の知恵として、新聞紙スリッパの作成体験や簡易担架での搬送体験をしました。

 旅行中は大きな事故もなく、生徒たちは、終始笑顔で「初めての修学旅行」 を無事に終えることができました。

  

   

   

 

創立60周年記念事業兼第44回家庭教育研修講座

創立60周年記念事業兼第44回家庭教育研修講座が開催されました 2022/11/26

去る11月26日(土)、創立60周年記念事業兼第44回家庭教育研修講座が開催されました。
1時間目に授業参観、2時間目に元高萩市長・新島学園短期大学准教授の草間吉夫先生を迎えての講演会、3hに性的マイノリティへの理解を深める動画視聴を行いました。コロナ禍の影響と当日の雨にもかかわらず、ご参加いただいた保護者の皆さまに御礼申し上げます。

        

      

創立60周年記念事業

同窓会より在校生へ記念品が贈られました 2022/11/21

茨城県立日立商業高等学校は令和4年度で創立60周年を迎えました。
同窓会では、会員相互の親睦と母校の発展に寄与するための各種事業を行なっています。今回は講演会などの開催が難しいなか、在校生に何か記念になるものをという思いから創立60周年を記念して、同窓会(会長:山形新一様)よりオリジナルデザインのトートバック・マフラータオルが在校生へ贈呈されました。

   

 

   

 

 

第1学年性教育講話

第1学年性教育講話を実施しました(2022/11/18)

 NPO法人ウィメンズネット「らいず」から講師をお招きし、「デートDV」について講話をしていただきました。

 先生によるロールプレイングやグループに分かれて課題について話し合うことで、異性を含めた他者とのコミュニケーションについて考えることができました。

        

第1学年進路別見学会

第1学年進路別見学会を実施しました(2022/11/16) 

 2年後の進路実現のため、就職希望者約80名・進学希望者約120名がそれぞれのコースに分かれ、進路別見学会を実施しました。

 就職コースは地元の企業に訪問し、生産している製品についての説明を受け、工場内を見学しました。実際に製品が製造されているところや卒業生が働いている姿を見学することができました。

 進学コースは県内・県外の大学や県内の専門学校を実際に訪問し、各校の概要や特色の説明を受け、キャンパスツアーに参加しました。

 午後はアダストリアみとアリーナにて、進路フェアに参加しました。各ブースに分かれ、多くの企業や学校の方々から、より詳しくお話を伺うことができました。

                         

 

中学生対象出前授業

坂本中学校への「商業の出前授業」を実施しました(2022/10/21)

 本校では、中学校へ出向き、商業の出前授業を行っています。この日は、日立市立坂本中学校を訪問し、商業の出前授業を行いました。商業の学習で使用する電卓の活用法について、実習を含めて授業を行うことができました。本校では、引き続き、中学校への出前授業を通して商業教育の魅力を伝えて参ります。

        

弓道部からのお知らせ

弓道部がFMひたち放送局「市内のトップアスリート」の取材を受けました(2022/10/19)

 

9/30(金) 弓道部が本校会議室にてFMひたち放送局(株式会社JWAY)様から取材を受けました!「市内のトップアスリート」というコーナーで日頃の練習や今後の目標について語りました。生徒は緊張した面持ちでしたが、普段とは違う良い経験が出来ました。弓道部一同感謝しております。

 

【放送日】

〇月~金 午後0時33分~・午後4時30分~

〇土   午前8時03分~・午後1時10分~

・10/24(月) 2-2 久保木 夢香(部長)・2-3 大貫 華綸

・10/25(火) 1-2 渡邉 愛香・1-5 清水 唯楓

・10/26(水) 2-2 大森 瑠奈・2-2 松本 剛輝

・10/27(木) 24日の再放送

・10/28(金) 25日の再放送

・10/29(土) 26日の再放送

※総編集(再放送)は10/30(日)午後1時05分~

ぜひお聴きください!!

 

【視聴方法】

・ラジオなどで聴く場合は、周波数「FM82.2MHz」

・スマートフォンで聴く場合は、「ListenRadio」というアプリをインストールし、「選局」から「FMひたち」を選択してください。

 

 

中学生対象出前授業

久慈中学校への「商業の出前授業」を実施しました(2022/09/21)
 本校では、中学校へ出向き、商業の出前授業を行っています。この日は、日立市立久慈中学校を訪問し、商業の出前授業を行いました。商業の学習で使用する電卓の活用法について、実習を含めて授業を行うことができました。本校では、引き続き、中学校への出前授業を通して商業教育の魅力を伝えて参ります。

 

        

  

ライフプラン

「障害理解と介助について~多様な人々が共生する社会~」についてご講演いただきました(2022/09/12)

 前週に引き続き、茨城県立常陸太田特別支援学校の小室明子先生、村上真理子先生にお越しいただき、「障害理解」についてご講演いただきました。本時は、「視覚障害」「聴覚障害」「車いす使用者」「高齢者」の4つのテーマについて、ペアワークや模擬体験を交えながらお話いただきました。

 まず、「視覚障害」についてですが、私たちが普段入手している情報の約80%は視覚からのものだそうです。それを踏まえ、目を瞑りながら点字を読み取る体験をし、視覚障害のある方への適切な介助方法や白杖の意味を学び、積極的に介助を行うことの必要性について考えさせられました。さらに盲導犬と盲導犬訓練士の数が圧倒的に不足しているという事実に衝撃を受けました。

 次に、「聴覚障害」について、障害と向き合いながら医師として活躍する方の動画を視聴しました。聴覚障害のある方とは、「口話」「手話」「筆談」そして「会話用アプリ」を用いることでコミュニケーションを図ることができます。大きくゆっくりと口を動かすことで、より伝わりやすくなるそうです。

 「車いす使用者」について、車いすの種類や正しい使用方法について学びました。不適切な座り方や操作を誤ると、思わぬ事故に繋がりかねないため、介助者が正しい使用方法を身に着ける必要があります。車いすについては、次回のライフプランの授業において、実機を用いて体験を行う予定です。

 「高齢者」について、高齢者の気持ちを理解することがなによりも大切です。高齢者は、体力の衰え等により、今までできたことが思うようにできなくなる、自信がなくなり悲しい気持ちになることがあるそうです。そこで、私たちが高齢者の方を尊重し、声掛けや積極的に手助けやサポートを行うことがより良い関係性の構築に繋がることを学びました。

 様々な障害を理解をし、力を合わせ助け合うことで、共生社会の一端を担う人材になることができます。生徒たちはその心構えを学ぶことができました。終始真剣な態度で謹聴する姿勢に、講師の先生方からもお褒めの言葉をいただきました。

 最後に、2週にわたりご講演いただきました小室先生、村上先生におかれましては、ご多忙の中、貴重なご講演をいただき本当にありがとうございました。生徒の皆さん、今回学んだ知識や経験を活かし、サービス介助士ジュニア取得に向け、一層研鑽に努めましょう。

 

 

 

ライフプラン

「障害理解と介助について」ご講演いただきました(2022/09/05)

今年度本校2学年では、新たな取り組みとして、ライフプランの授業を活用し、「サービス介助士ジュニア」の資格取得を目指しています。本時は、茨城県立常陸太田特別支援学校より、小室明子先生、村上真理子先生にお越しいただき、「障害理解と介助について~多様な人々が共生する社会~」をテーマにご講演をいただきました。障害のある方の気持ちを疑似体験するペアワークや、日常の中で障壁(バリア)となる事柄について動画で学び、どのようにすればその障壁を取り除くことができるか(バリアフリー)についても考えることができました。さらに、自身の障害と向き合いながら、芸術活動や著作活動で力を発揮されている方々のお話も聞くことができ、多様性を尊重することの重要性を再確認しました。生徒たちは終始真剣な態度で謹聴し、積極的にペアワークにも取り組んでいました。

 

 

 

中学生体験学習

中学生体験学習が行われました(2022/7/31,8/1)

  【 参加人数:中学生390名、保護者188名 】 

小切手作成実習の様子 コンピュータ実習の様子                       
   
部活動体験・見学の様子  
    
   
                   

 

 

久慈小の児童より千羽鶴の贈呈

久慈小の児童より千羽鶴の贈呈(2022/07/01)  

 7月1日(金)、久慈小学校の児童が本校野球部へ千羽鶴を届けてくれました。

 本校野球部が行っている通学路の見守り活動のお礼として毎年贈呈していただいております。

 夏の大会を前に、児童の皆さんが心を込めて作成してくださいました。

 「地域の皆さんの応援を糧に勝利を目指して頑張ります」と部員の意気も上がっています。

 

教育実習

教育実習の研究授業が行われました(2022/06/03)

5月23日(月)から2週間、本校卒業生2名の教育実習(商業)が行われました。実習期間中は、授業見学やホームルーム業務を行い、授業は「簿記」と「財務会計Ⅰ」を担当してもらいました。実習生たちは、「授業の難しさ」を痛感しながらも、試行錯誤を繰り返し、教材研究に取り組みました。教育実習の集大成である研究授業では、それぞれが持ち味を活かした素晴らしい授業を見せてくれました。また、担当クラスでの最後のホームルームでは、生徒から花束や色紙の贈呈が行われ、実習生にとっても忘れられない2週間になったことでしょう。教育実習生の皆さん、本当にお疲れさまでした。

 

クラスマッチ

クラスマッチが実施されました(2022/06/02)

雨天延期されていたクラスマッチが無事に実施されました。新型コロナウイルス感染予防のため、様々な制限がありましたが、生徒たちはチームメイトと協力し、楽しそうに過ごしていました。午前の部は、サッカー・ドッジボール・バドミントン・卓球の4種目に分かれ、一生懸命に競技に取り組みました。午後の部は、クラス対抗大縄跳びとリレーが行われました。大縄跳びでは、全員が一致団結し練習以上の回数を跳ぶことができました。リレーでは、教員チームも参戦し、生徒との親睦を深めるとともに、各クラスの白熱した争いに大いに盛り上がりました。総合優勝の3年4組をはじめ、どのクラスも素晴らしい活躍を見せてくれました。天候は、快晴ではありませんでしたが、生徒たちの元気いっぱいな姿を見ることができ、心が晴れる一日となりました。

 

 

 

 

 

小論文ガイダンス

小論文ガイダンスの様子を掲載しました(2022/05/25)
本日、2・3学年において、小論文ガイダンスが実施されました。第一学習社様から、小論文アドバイザーの森谷一夫先生を講師にお招きし、文章構成の基礎や考えを表現する方法についてご講話をいただきました。小論文を書くためには、「経験」と「将来の目標」の関連付けが重要であり、そのためには「日常生活を振り返ること」「本や新聞を積極的に読むこと」「現在の勉強と将来の進路希望を結びつけること」が大切とのことです。生徒たちは、一生懸命、ワークシートにメモを取りながら謹聴していました。就職や進学受験において「文章を書く力」は必須です。これからの進路活動に大いに役立つ知識やテクニックを学ぶことができました。来週のLHRの時間に、小論文模試が実施されます。今日の経験を活かして挑戦しましょう。

情報モラル教室

情報モラル教室の様子を掲載しました(2022/05/23)
本日、1学年において、情報モラル教室が実施されました。株式会社NTT docomo様に用意していただいたスマートフォンやSNSについての動画を視聴しました。生徒たちは、終始真剣な態度で積極的にメモを取ったり、動画内の再現ドラマを見たりして、「被害者にも加害者にもならない」ための正しい知識や使い方について学びました。高校生にとって、スマートフォンやSNSは生活に欠かせないものとなっています。今日学んだことを活かし、誰かを傷つけたり、犯罪やトラブルに巻き込まれたりすることがないよう心掛けましょう。

生徒総会

生徒総会の様子を掲載しました(2022/05/11)
本日、生徒総会が実施されました。今年度は新型コロナウイルス感染症予防のため、各教室にてyoutubeライブ配信での参加となりました。生徒会を中心に、生徒会会計報告や校則の改定、部活動再編等について議事が進行されました。また、クラスでは、議題について各ホームルーム代表生徒が、賛成・反対の人数を取りまとめ、スプレッドシートを活用し、リアルタイムで生徒会本部へ報告を行いました。生徒たちの円滑な議事進行により、すべての議題について滞りなく決議いたしました。

入学式

入学式の様子を掲載しました(2022/04/07)
ご入学おめでとうございます。本日、201名の新入生を迎え、入学式が無事挙行されました。厳粛な雰囲気の中、子どもたちは緊張した様子でしたが、呼名の際、大きな声で元気よく返事をしていました。これから3年間、充実した高校生活を送ってください。